裂き織りとは?
たて糸は普通の糸、よこ糸代わりに細くひも状に裂いた布を織り込む織物を裂き織りと言います。
日本での裂き織りが盛んになったのは江戸時代 贅沢禁止令が発令され新しい布地を使えなくなった人々が古い布を裂いてよこ糸とした、つまりリサイクル精神から始まったとされています。
日本特有の織物ではなく、たとえば穀物やコーヒー豆などを入れる麻袋の擦り切れて使えなくなったもの裂いたり、ポッパナと呼ばれるバイヤス上にカットした布などをよこ糸にして敷物を織ったり、
全世界共通の技法です。
通信でも安心♪充実の教材内容!
裂き織り通信では、材料キット封入のレシピ、レッスンマニュアル、DVDで基本テクニックから作り方までをしっかりと指導♪
各プロセスが丁寧に紹介されているので、初心者の方でも安心して作品作りが楽しめます。
バッグやクッション、ペンケースなど楽しみ方が多数♪
布を裂いて、織る「裂き織り」の基本のパターンとコツをつかめば様々な雑貨がつくれるようになります。
通信講座でお届けする教材
1. レッスンキット(材料セット)6課題
2. レッスンマニュアル
3. 基本の道具 (シャトル、網針、くし、巻紙、段数リング、とじ針セット、 糸始末リキッド)
4. DVD
5. 教科書「はじめての裂き織りレッスン(誠文堂新光社)」
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22,770円 |
【織り機あり】を購入された場合は上記内容に合わせて以下の織り機がつきます。
6. 織り機セット(30羽ソウコウ) |
24,200円 |
※織り機と通信教材セットは別々のお届けとなります
教科書(サンプル)
プロセスが写真で分かる!糸の種類・かけ方、基本の織り方などを分かりやすく丁寧に紹介♪初心者でも安心のオールカラーの教科書とレッスンマニュアル!
◎裂き織りディプロマ講座はリビングアート手織技能認定講座と技法が一部リンクしています。
裂き織りレッスン1は認定教材の第1回
裂き織りレッスン2は認定教材の第2回
裂き織りレッスン3は認定教材の第4回
裂き織りレッスン4は認定教材の第3回
裂き織りレッスン5は認定教材の第15回
裂き織りレッスン6は認定教材の第6回
裂き織りディプロマ講座を終了後、リビングアート手織倶楽部技能認定講座に進む場合、
この6課題は終了したものとし、その差額を差し引いた金額で受講することができます。